繁忙期の引っ越しで思わぬラッキー
学生のころ、賃貸物件の住み替えのために市内で引越しをしました。
季節は3月の中旬。
引越し業者さんはまさに繁忙期。
某大手の業者さんですら、トラック、人員ともに厳しいという感じでした。
そこをなんとか!
と泣きついたところ、
別の引越しの合間に来てくれることになりました。
繁忙期、一人暮らしの荷物の少なさや、
市内間の引越しというのは
業者さんにとっては取るに足らないといういうか、
小さな仕事だったと思います。
それでも合間を縫って来てくれることになったので、
自分でもできる限り荷物をまとめました。
当日、予定の時間よりも少し早く来てくれた時にもうすでに汗だくの業者さんは、
予定では2人だったのに、3人でした。
前の現場からそのまま来た、
とのことで一人暮らしの荷物を載せるには大きすぎるくらいのトラックでした。
予定よりも人数が多いこと、トラックが大きかったことで、
引越しがすごく早く終わりました。
それでもお値段がつり上げられたりすることもなく、本当にラッキーでした。